もうひとつの間伐

箱根の森

2019年05月15日 07:25

"間伐"には様々なやり方があります。

定性間伐が一般的ですが、このエリアでは"将来木"を決めて、その周りの木を切るやり方を試すことにしました。

本来であれば小さなうちから大径木になる100年・200年先まで"将来木"を優先的に育てますが、すでに伐期を迎えた森でのトライなので、"将来木的施業"と呼ぶことにしています。

この日は将来木に白ペンキでマーキングをしました。



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三島フォレストクラブ
Mishima Forest Club
https://mishima-life.jp/groupHP/mfc021214/index.html