木が売れるということ
2月某日、三島フォレストクラブで嬉しい事がありました。
間伐した木材が売れたのです!
そもそも、私達の様なボランティア団体が間伐をしているというのは
今、日本では外国の安い木材におされて林業を商売とするのがとても難しいから。
それでも、放置された人工林を放っておけば森が荒れて様々な弊害があるので
商売ではなく、ボランティアとして間伐作業を行ってきましたが
せっかく大きく育った木をただ伐り倒し、
土に還るのを見守るだけというのは忍びないものでした。
そんな中、木材を買って下さる業者さんが現れたのは、
とてもありがたい事です!
トラックに積まれていく木材たち。
たくさん積んだら出発だ~!
と、思ったらハプニング!!
ぬかるみにハマってしまいました。
山での作業は大変ですが、
めでたく旅立って行きました。
これからも地元の木を活かすよう頑張って活動したいと思います!