道をつくる
6月13日の活動は三島フォレストクラブと連合三田地区から
伊豆箱根鉄道、東海特殊製紙、森永製菓の方たちが10名参加してくれました。
作業内容は、道をつくること。
山の中で伐った木を運び出すための道です。
まずは草刈り。
間伐された木は道にするところからどかします。
道を作れば林内作業者が走れるので、この様な木を運ぶのもラクなのです。
広葉樹が多いところなどを散策する時は、
保護したい草木をうっかり踏んでしまわないよう遊歩道を歩きます。
その遊歩道もみんなの力で作ります。
使うのは、もちろん間伐材。
これもひとつの自給自足。
大勢の方の参加でずいぶん作業がはかどりました。
お疲れ様でした!
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