草刈り
箱根西麓森林塾、6月14日の人工林管理分野・初心者コースの2日目は
鎌と刈り払い機の使い方を学びました。
どちらも下草を刈る道具。
刈り払い機は、山仕事でなくとも、公園や河原などで使っているのを
見かけた事があるのではないでしょうか。
写真中央の人の手元に見えるのが、刈り払い機の刃です。
鋭い歯が丸い円盤になっています。
ただ動かすだけなら簡単かもしれませんが、
動力で刃物を扱うというのは
思わぬ事故が起きることもあるので、
しっかりと使い方を学ぶ必要があるのです。
仕事でもボランティアでも、とにかく安全が第一です!
それに、正しい使い方をするのが一番効率良く、仕上がりもキレイなんですよね。
これからの時期は下草が元気に繁茂して
刈り払い機が活躍する季節です。
自分も他人もケガの無いよう、くれぐれも気をつけて頑張りましょう!
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