2022年06月08日

今です

気温が上がってきて、緑が濃くなってきました。

冬の間はあまり目立たなかったササも急に成長してきました。

ササには強い再生力があるので、刈っても刈っても出てきます。
今です


ササが繁茂すると、他の植物の成長を妨げたり、道沿いにあると通行の邪魔になります。
ササを減らすには、いつ刈るのが効果的でしょうか?

正木隆先生の「森づくりの原理・原則」にヒントがありました。
要約すると...
ササは前年のうちに根系に貯えられた養分を使って、春にたけのこを出して、
6〜7月頃には根系に貯えられた養分の量は最も少なくなります。
その頃、光合成の量はピークになり、8月以降は光合成の産物を根系に送って
貯え始めます。

ということは、6〜7月頃にササを刈れば、8月以降の光合成を止めて
根系に養分を貯えることができなくなるといえます。

6〜7月頃ということは...ちょうど今からですね!
これからの活動に加えたいと思います。

正木先生の本には、ササの種類によって伐採したときに違いがあることも
記載されていて、森づくりの立場から植物を見ることができます。

皆さんもぜひ読んでみてください。
(フォレスト文庫にもあります)

――
三島フォレストクラブ
Mishima Forest Club
https://mishima-life.jp/groupHP/mfc021214/index.html



Posted by 箱根の森 at 20:17│Comments(0)
 
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