2024年02月26日
木を植える
三島フォレストクラブでは、毎年3月に、ヒノキなどの人工林を間伐した後に、広葉樹の苗木を植えています。
この活動の目的は、木を植えることではありません。
森を育てるのが目的です。
だから、なんでもいいから適当な苗を適当に植えてよいわけではなく、箱根西麓の自然の状態に近い形を目指して植えることが大切です。
そのための第一歩は苗木選びから。
木がその場所に芽を出すためには、近くに母樹となる木があるはずで、母樹がつくったタネを風や生き物がそこまで運んでくれているので、少し離れたところに芽を出すことができます。
でもその範囲は、鳥が運んだとしても、かなり限られた範囲なので、箱根西麓の近くにある母樹が元になっている苗木を植えないといけません。
それから、植える時には、木が育つために必要な日光と水の状態を考えないといけません。
斜面の向きや傾斜で日当たりが、沢の近くか尾根の近くかで水の状態が変わります。
明るいのが好きな木があったり、水はけがよくて乾燥している方が好きな木があったり、木の種類と植える場所を選んで植えます。
そして、最後に鹿対策のガードを設置します。

<昨年の植樹の様子>
この後は植えた木の成長や森全体の変化の様子を観察していきます。
観察することで、これからの植樹のヒントなども見つかりそうです。
――
三島フォレストクラブ
Mishima Forest Club
https://mishima-life.jp/groupHP/mfc021214/index.html
この活動の目的は、木を植えることではありません。
森を育てるのが目的です。
だから、なんでもいいから適当な苗を適当に植えてよいわけではなく、箱根西麓の自然の状態に近い形を目指して植えることが大切です。
そのための第一歩は苗木選びから。
木がその場所に芽を出すためには、近くに母樹となる木があるはずで、母樹がつくったタネを風や生き物がそこまで運んでくれているので、少し離れたところに芽を出すことができます。
でもその範囲は、鳥が運んだとしても、かなり限られた範囲なので、箱根西麓の近くにある母樹が元になっている苗木を植えないといけません。
それから、植える時には、木が育つために必要な日光と水の状態を考えないといけません。
斜面の向きや傾斜で日当たりが、沢の近くか尾根の近くかで水の状態が変わります。
明るいのが好きな木があったり、水はけがよくて乾燥している方が好きな木があったり、木の種類と植える場所を選んで植えます。
そして、最後に鹿対策のガードを設置します。

<昨年の植樹の様子>
この後は植えた木の成長や森全体の変化の様子を観察していきます。
観察することで、これからの植樹のヒントなども見つかりそうです。
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三島フォレストクラブ
Mishima Forest Club
https://mishima-life.jp/groupHP/mfc021214/index.html
Posted by 箱根の森 at 00:30│Comments(0)