2013年03月02日

木が売れるということ

2月某日、三島フォレストクラブで嬉しい事がありました。
間伐した木材が売れたのです!

そもそも、私達の様なボランティア団体が間伐をしているというのは
今、日本では外国の安い木材におされて林業を商売とするのがとても難しいから。

それでも、放置された人工林を放っておけば森が荒れて様々な弊害があるので
商売ではなく、ボランティアとして間伐作業を行ってきましたが
せっかく大きく育った木をただ伐り倒し、
土に還るのを見守るだけというのは忍びないものでした。

そんな中、木材を買って下さる業者さんが現れたのは、
とてもありがたい事です!

トラックに積まれていく木材たち。
たくさん積んだら出発だ~!

木が売れるということ


と、思ったらハプニング!!
ぬかるみにハマってしまいました。

木が売れるということ


山での作業は大変ですが、
めでたく旅立って行きました。

木が売れるということ


これからも地元の木を活かすよう頑張って活動したいと思います!



Posted by 箱根の森 at 00:05│Comments(2)
この記事へのコメント
>マグちゃんさん
今さらのレスすみません!!
郷里はどちらかわかりませんが、
日本のどこでも同じような状況ではないでしょうか。

興味あったら調べてみてはいかがですか?

林業やボランティアの人が活躍しているかもしれませんよ!
Posted by 箱根の森箱根の森 at 2013年04月16日 13:33
うちの郷里にも山が有るけど
どうなっているやら?
Posted by マグちゃん / magのweddingスタッフマグちゃん / magのweddingスタッフ at 2013年03月02日 07:47
 
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    コメント(2)