2013年01月28日
小沢の里で製材作業
1月19日は三島フォレストクラブの「森の作品づくりプロジェクト」の活動日。
小沢の里で製材作業でした。
1年のうちで一番寒いこの時期、外に置いてある丸太はよく見ると・・・

霜がついてます。

寒さに負けず、製材作業開始!
「せーの!」でチェーンソーのエンジンをかけます。

簡易的な製材機ではありますが、間伐した丸太から次々と板が出来ていきます。

この板から、色々な木工作品を作るので
様々な厚さにきっておきます。

皮がついていると虫が入ってしまうので、むいておきましょう。

皮むき作業は結構楽しいのです。
こちらは丸太の皮むき。
伐り倒した時にすぐむくと、より簡単にキレイにむけます。

皮の内側は根から水が運ばれているので、
皮をむくと濡れています。

皮をむく前、断面から水が浸み出してます!

こちらでは、看板用の板づくり。
カンナをかけて表面を滑らかにしています。

看板用の板も、木工作品用の木材も
買えば簡単に手に入れられますが
地元の森に入って、間伐をして、運び出して、
薄く切ったり、皮をむいたり・・
そんな手間も楽しいかと思います♪
小沢の里で製材作業でした。
1年のうちで一番寒いこの時期、外に置いてある丸太はよく見ると・・・
霜がついてます。
寒さに負けず、製材作業開始!
「せーの!」でチェーンソーのエンジンをかけます。
簡易的な製材機ではありますが、間伐した丸太から次々と板が出来ていきます。
この板から、色々な木工作品を作るので
様々な厚さにきっておきます。
皮がついていると虫が入ってしまうので、むいておきましょう。
皮むき作業は結構楽しいのです。
こちらは丸太の皮むき。
伐り倒した時にすぐむくと、より簡単にキレイにむけます。
皮の内側は根から水が運ばれているので、
皮をむくと濡れています。
皮をむく前、断面から水が浸み出してます!
こちらでは、看板用の板づくり。
カンナをかけて表面を滑らかにしています。
看板用の板も、木工作品用の木材も
買えば簡単に手に入れられますが
地元の森に入って、間伐をして、運び出して、
薄く切ったり、皮をむいたり・・
そんな手間も楽しいかと思います♪
Posted by 箱根の森 at 21:08│Comments(0)
│森の作品づくりプロジェクト
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