2013年04月08日
森の調査・観察会指導員養成講座1日目
一昨日、NPO法人三島フォレストクラブ内で
「森の調査・観察会指導員養成講座」の第一回が行われました。
以前から主なフィールドである箱根西麓で
間伐などの森の整備をしており
それに伴う植生調査を行ってきましたが
この度、改めて会員の中で正しい調査の仕方を学び、
今後の森のあり方について検討しよういう事で開催されました。
講師は静岡環境アセスメントセンターの室伏幸一さん。

永く活動していても、学校などで専門的に学んだ事は無い会員がほとんどなので
とてもありがたい機会です。
調査地をどのように選ぶのか、
植生の階層とはどのようなものなのか、
などなど、まずは基礎的な部分から
とても丁寧に教えて下さいました。

調査をすると、それをまとめる表を作るのも重要です。
パソコンでデータの計算の仕方も教えていただきました。
あいにくのお天気で、午後に予定していたフィールドでの実習が
出来なかったのが残念ですがとても有意義な講座でした。
教えていただいた事を皆で共有し、今後の活動に活かしていきます!
「森の調査・観察会指導員養成講座」の第一回が行われました。
以前から主なフィールドである箱根西麓で
間伐などの森の整備をしており
それに伴う植生調査を行ってきましたが
この度、改めて会員の中で正しい調査の仕方を学び、
今後の森のあり方について検討しよういう事で開催されました。
講師は静岡環境アセスメントセンターの室伏幸一さん。
永く活動していても、学校などで専門的に学んだ事は無い会員がほとんどなので
とてもありがたい機会です。
調査地をどのように選ぶのか、
植生の階層とはどのようなものなのか、
などなど、まずは基礎的な部分から
とても丁寧に教えて下さいました。
調査をすると、それをまとめる表を作るのも重要です。
パソコンでデータの計算の仕方も教えていただきました。
あいにくのお天気で、午後に予定していたフィールドでの実習が
出来なかったのが残念ですがとても有意義な講座でした。
教えていただいた事を皆で共有し、今後の活動に活かしていきます!
Posted by 箱根の森 at 01:20│Comments(0)
│森つくり委員会