2014年06月04日
シカ対策の作業 その2
ずいぶん間が空いてしまいましたが
「シカ対策 作業」の続きです。
シカによる食害を調査しました。
え~、人工的に種を蒔いたり苗を植えたりしたのではなく
種や実が地面に落ちて、自然に芽が出てきたものを「実生」と言います。
植物も動物も、たとえ同じ種類でも土地によって少しずつ違いがあります。
ですから、森づくりをする際はなるべく余所から持ってきた苗を植えるのではなく
その森に自然に育っているものを大きくしたいわけです。
「実生」は元々自生していた植物の子どもですから、これは大事に育てたい。
例えば、これは「ハリギリ」という木の実生です。

こちらは「ホウノキ」。
植生調査では、大きな木ばかりではなく、こういう実生もどこに何があるか記録します。

しかしやはり、美味しいのか多く食べられてしまうのは若い葉や芽です。
実生から育って、やっと大きくなった苗が無残にも・・・。
クリの木がシカに食べられて枯死してしまいました。

こちらはケヤキ。
シカに食べられ、すっかり小さくなってしまいました。

これも食べられたイロハモミジですが、再生しつつあるようです。

これからも増えていくであろうシカとの闘い(?)は続く・・・。
「シカ対策 作業」の続きです。
シカによる食害を調査しました。
え~、人工的に種を蒔いたり苗を植えたりしたのではなく
種や実が地面に落ちて、自然に芽が出てきたものを「実生」と言います。
植物も動物も、たとえ同じ種類でも土地によって少しずつ違いがあります。
ですから、森づくりをする際はなるべく余所から持ってきた苗を植えるのではなく
その森に自然に育っているものを大きくしたいわけです。
「実生」は元々自生していた植物の子どもですから、これは大事に育てたい。
例えば、これは「ハリギリ」という木の実生です。

こちらは「ホウノキ」。
植生調査では、大きな木ばかりではなく、こういう実生もどこに何があるか記録します。

しかしやはり、美味しいのか多く食べられてしまうのは若い葉や芽です。
実生から育って、やっと大きくなった苗が無残にも・・・。
クリの木がシカに食べられて枯死してしまいました。

こちらはケヤキ。
シカに食べられ、すっかり小さくなってしまいました。

これも食べられたイロハモミジですが、再生しつつあるようです。

これからも増えていくであろうシカとの闘い(?)は続く・・・。
Posted by 箱根の森 at 11:44│Comments(0)
│森つくり委員会