2014年12月09日
技術アップ講座 これからの森づくりを考える
12月7日、NPO法人三島フォレストクラブの
技術アップ講座が行われました。
通常の活動とは別に、更なるスキルアップを目指します。
講師は岐阜県立森林文化アカデミーの横井秀一先生。
普段、活動している森を今後どうしたいか、
そのためにはどの様な作業が必要なのか。
実際に山を歩き現場を見ながらお話を伺います。
しかし、相手は自然。
必ずしも予定通りになるわけではなく
様子を見ながら気長に取り組んでいかなければならないのです。
ここは平成18年に間伐をした場所。
この8年の間に先駆種であるハリギリ、カラスザンショウ、エゴノキなどが芽を出し、成長しています。
こういう状態のところを、例えば自然にまかせておくのか
手を入れて、カエデ類など他に多くあって欲しい樹種を植えるのか
など、今後どうしていくかを考えるのが今回のテーマのひとつです。

この場所はケヤキが良く育っています。
広葉樹、とくにケヤキは土が肥えているかどうかで、
すぐにダメになってしまうそうなのです。
ここはちょうど良い条件だった様で、良かった!

数年前に間伐をし、十分な日当たりの元に
植樹をしたのですが最近はシカによる食害が多いのでその対策も重要です。

ここは苗場なのですが、まだまだ明るさが足りません。
間伐をした直後は間伐をする前と比べると明るくなっているので
まだ足りなくても十分なような気がしてしまったり
その時には明るくても残った木の枝が伸びてきて暗くなったりしてしまうのだそうです。

明るさが足りているかどうかは、苗木の枝を上に向けてみて
軸となる中心の部分が枝より長ければ良いという目安なのだそうですが
この苗場は残念ながら枝の方が長かったです・・・。
午後は中郷文化プラザで座学。
とても勉強になると共に、森林整備の大変さがわかる1日でした。
横井先生ありがとうございました!
技術アップ講座が行われました。
通常の活動とは別に、更なるスキルアップを目指します。
講師は岐阜県立森林文化アカデミーの横井秀一先生。
普段、活動している森を今後どうしたいか、
そのためにはどの様な作業が必要なのか。
実際に山を歩き現場を見ながらお話を伺います。
しかし、相手は自然。
必ずしも予定通りになるわけではなく
様子を見ながら気長に取り組んでいかなければならないのです。
ここは平成18年に間伐をした場所。
この8年の間に先駆種であるハリギリ、カラスザンショウ、エゴノキなどが芽を出し、成長しています。
こういう状態のところを、例えば自然にまかせておくのか
手を入れて、カエデ類など他に多くあって欲しい樹種を植えるのか
など、今後どうしていくかを考えるのが今回のテーマのひとつです。
この場所はケヤキが良く育っています。
広葉樹、とくにケヤキは土が肥えているかどうかで、
すぐにダメになってしまうそうなのです。
ここはちょうど良い条件だった様で、良かった!
数年前に間伐をし、十分な日当たりの元に
植樹をしたのですが最近はシカによる食害が多いのでその対策も重要です。
ここは苗場なのですが、まだまだ明るさが足りません。
間伐をした直後は間伐をする前と比べると明るくなっているので
まだ足りなくても十分なような気がしてしまったり
その時には明るくても残った木の枝が伸びてきて暗くなったりしてしまうのだそうです。
明るさが足りているかどうかは、苗木の枝を上に向けてみて
軸となる中心の部分が枝より長ければ良いという目安なのだそうですが
この苗場は残念ながら枝の方が長かったです・・・。
午後は中郷文化プラザで座学。
とても勉強になると共に、森林整備の大変さがわかる1日でした。
横井先生ありがとうございました!
Posted by 箱根の森 at 16:02│Comments(0)
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